大腸がんの治療法は症状の違いで決まる|早期の発見が肝心

看護師

近年増加傾向にある病気

横になる男性

大腸がんは、昨今、日本で急増しているがんです。大腸がんには初期症状が全くなく、進行するにつれて血便、めまい、貧血などの症状が表れます。大腸がんの有効的な治療法として、内視鏡治療が有ります。これは、初期の段階のがんに効果的です。

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大腸の病気

腹痛

大腸がんの患者は女性にもっとも多いと言われており、それには女性の社会進出との関係性があるようです。原因として生活習慣の乱れや代謝の衰えなどがあると考えられます。早期発見により治療可能な大腸がんも進行することで手遅れになることもありますので、日頃から検査を心掛けておくようにしましょう。

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状態による対処の仕方

カウンセリング

初期の段階が負担も軽い

検査で大腸がんが見つかると、腫瘍を取るための手術が行われます。まだ症状がなかったとしても、腸に腫瘍ができることはいずれ何らかの症状が出てくるようになります。また、大腸がんに限らず、増殖や転移してしまう可能性もあるので、早い段階で治療をしていくことが大事です。この大腸がんは、初期の段階ではほとんど症状がありません。そのため気づかれにくいことも多いのですが、大腸がんは初期の段階での治療は比較的負担も軽くて済みます。手術自体も簡単に行えることから、早めに気づく方が負担も大きくなりません。このためには、定期的に大腸がんの検査を受けていくことがおすすめです。これは内視鏡によって行われるので、痛みもほとんどなく、腫瘍があっても高確率で発見されやすいです。ここで発見されれば治療もスムーズに行われることから、心配もそれほどいりません。症状が悪化すると治療も複雑になってくるため、やはり腸の様子を定期的に観察していくことは必要なことです。

進行具合での違い

大腸がんの治療は、初期では内視鏡によって行われます。スコープの先端に腫瘍を切除できるハサミが内蔵されてあるので、これでカメラを見ながら取っていきます。切除できれば終わりとなるので、入院することなく、当日で帰宅することもできます。大腸がんが中期になってくると、腸の浸透部分にまで腫瘍が広がっていることも多いので、開腹手術や腹腔鏡手術で切除していきます。その後経過観察となりますが、検査の結果次第では化学療法が行われることもあります。後期になってくると手術をしても難しい場合も多いので、放射線療法で経過観察をしていくことになります。以上のような治療の流れとなり、大腸がんの進行具合によってはだいぶ内容が違ってきます。大腸がんになる人が増え続けていますが、初期での治療であれば問題なく生活を送っている人もたくさんいます。まずは早めに気づいていくことが、状態を悪化させることもありません。

大腸でのがん細胞の増殖

診察

大腸がんは、初期のうちなら内視鏡治療が可能となっています。肛門から内視鏡を挿入し、電気メスで病巣を切り取るのです。また、内視鏡は大腸の検査にも使われています。そのため多くの人が、約5年おきに内視鏡検査を受けています。検査中に大腸がんが発見されても、まだ初期の段階なので、その場で治してもらえるのです。

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